おへそがほぐれると感情がデトックスされる

おへそと感情についてお伝えさせていただきます。
おへそって、なんのためにあると思いますか? 産まれる前まではお母さんとつながる大切な器官ですが、産まれてからは、役に立たないところだと思っていませんか?
それは、大きな間違い。実は、東洋医学の世界では、おへそは感情の通り道だとされているんです。
おへその不思議な世界にご興味のある方は、最後までお読みくださいね。
おへそと感情
まず、医学的なおへその役割をご説明しますね。
「おへそ」は、お母さんのお腹の中にいるときに、赤ちゃんがへその緒で胎盤とつながっていて、ここから酸素や栄養などをお母さんから貰っていました。
そして、産まれる時、このへその緒が切断されて、我々は、この世界に出てきます。
産まれてからは、医学的には、おへそとは、特に機能しないところとされています。
おへそなんて、気にしたことないですね。キレイな形だったら、いいな〜 というぐらいですね。
Aさん
そうですよね。おへそを触ったら、お腹が痛くなる、と言われたりしましたよね
加藤
言われましたっ! あと、へそのゴマはとるなっ! とか。
Aさん
おへそに感情はたまる
医学的には特に機能していないとされているこのおへそ。
東洋医学では、おへそは感情の通り道と考えられています。
良い気や悪い気もこのおへそを通して出入りされるとされているので、おへそがつまっていると、身体も心も元気が失われてしまいます。
腸セラピーでは、このおへそに指をあて、優しくほぐしていきます。
おへそに触れるだなんて、変わっていますね。
Aさん
そうですね。一般的な腸もみ、腸マッサージで、おへそをほぐすことはないと思いますよ。
加藤
おへそがほぐれるとどんな効果あるんですか?
Aさん
おへそがほぐれると
おへそをほぐしている間には、本当にいろいろな変化が起きます。
今まで、楽しくお話してしまっていた方が、おへそをほぐしはじめた途端に寝てしまったり、また、いろんな感情が沸き起こってくるケースがたくさんあります。
これまで私が担当させていただいたお客様で実際にあったケースとしては、
・忘れていた頃の子どもの頃の記憶が蘇る
・大切な人のことを思い出す
・楽しかった記憶(辛かった記憶)が蘇る
などさまざまです。
不思議な体験ですね。楽しいことだけでなく、辛いことも思い出してしまうんですか?
Aさん
そうですね。でもこんなケースもありました。
加藤
恋愛ができなかったTさんのお話
男性の前に出ると緊張してしまい、上手く話せなくなってしまうそうです。
それだけでなく、何故か男性のことを怖い、と思ってしまい、恋愛したいけど、男性が苦手というジレンマを抱えていました。
そのTさんが、おへそをほぐした時に、昔、男性から受けた辛かった記憶を思い出したんだそうです。
思い出す前まで、Tさんはその事をすっかり忘れてしまっていたことに驚きました。
辛かった記憶を思い出してしまったら、余計辛い思いをしたんじゃないんですか?
Aさん
そう思うでしょう? でも、Tさんのその後の変化は・・・
加藤
忘れていた辛い記憶が思い出したことで、悲しい思いをしたそうですが、数日後、不思議とすっきりとした気持ちになったそうです。
更に、何故か、その後、苦手だった男性とのコミュニケーションがスムーズになったそうです。
しばらくしてから、Tさんからは、素敵な彼氏ができたとご報告をちょうだいしました。
Tさん、良かったですね。でも、なぜそんな効果が出たんでしょうか?
Aさん
Tさんにとって、辛い記憶がおへそを通じて、手放すことができたのではないでしょうか?
Tさん以外にも、こんな変化のご報告をいただいております。
- やりたいことが見つかった。
- 自分を受け入れるようになれた。
- あまりイライラしなくなった。
- 旦那さん(彼氏)との関係性が良くなった。
おへそがほぐれることで、こうした変化が生じることは医学的には説明しづらいことだと思いますが、実際にこれまで何百人と施術をしてきたなかで、このようなご報告をたくさんいただいております。
あくまで、施術者としての個人的な見解になりますが、元気がないお客様のおへそって、固く強張っていて、風通しが悪い印象があります。
まとめ
おへその世界は深くまだまだ分からないことだらけです。おへそに限ったことではありませんが、世の中まだまだ、医学的に説明できないことばかりです。
腸セラピーでは、この不思議なおへそをほぐして、知らないうちに溜まってしまった感情のデトックスのお手伝いをさせていただきます。
施術方法にご興味のある方は次の動画をご覧くださいね。(※音が出ますのでご注意ください)
「おへそ」は施術の中の一部の施術方法となります。おへそだけの施術は行っておりませんのでご了承ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。