ぽっこりお腹、見た目だけの問題じゃない!?放置すると発生するリスク

こんにちは。

腸セラピーサロンCocokaraの加藤です😊

「最近お腹がぽっこりしてきた…」「ダイエットしても下腹がへこまない…」そんな悩みを感じたことはありませんか?

ぽっこりお腹は見た目だけでなく、実は体にさまざまな影響を与える可能性があります。

この記事では、ぽっこりお腹を放置することで発生するリスクや、不調の原因について詳しく解説します!


ぽっこりお腹が引き起こす見えないリスク

見た目の問題に目が行きがちなぽっこりお腹ですが、それ以上に注意すべきは「体の中で起こる変化」です。

以下のような不調やリスクが潜んでいるかもしれません。

1. 腸の動きが鈍くなる

ぽっこりお腹は腸が圧迫されているサインかもしれません。

姿勢の悪さや筋力の低下で内臓が下がり、腸の動きが鈍くなると、次のような症状が現れます:

  • 便秘やガス溜まり
  • 消化不良やお腹の張り

腸が正常に働かないことで、栄養の吸収が妨げられ、全身のエネルギー不足につながることもあります。


2. 呼吸が浅くなる

ぽっこりお腹は横隔膜の動きを制限します。

その結果、呼吸が浅くなり、次のような不調が起こる可能性があります:

  • 疲れやすい
  • 集中力の低下
  • イライラしやすい

呼吸が浅くなることで体に十分な酸素が行き渡らず、心身のパフォーマンスが低下してしまうのです。


3. 血流や代謝が悪くなる

内臓が下がると血流が滞りやすくなり、冷え性やむくみの原因にもなります。

また、基礎代謝が落ちることで太りやすい体質になることも。


女性にとって、これらの問題は美容面でも気になるポイントですよね。


4. 腰痛や肩こりがひどくなる

姿勢が崩れると、体のバランスが乱れ、腰や肩に余計な負担がかかります。

その結果、次のような不調が現れることがあります:

  • 慢性的な腰痛
  • 肩や首のコリ

これらの症状が続くと、日常生活の質が下がり、ストレスが溜まる悪循環に陥ることも。


ぽっこりお腹を改善するためにできること

ここでは、ぽっこりお腹を改善するための日常的なケアを3つご紹介します。

1. 姿勢を整える

正しい姿勢を保つことで内臓が正しい位置に戻り、腸や血流がスムーズに働くようになります。

簡単エクササイズ:壁立ちチェック

  1. 壁に背中をつけて立ち、頭からかかとまでが一直線になるよう意識します。
  2. この姿勢を日常生活でも意識してみましょう。

2. インナーマッスルを鍛える

ぽっこりお腹の解消には、インナーマッスルを鍛えることが効果的です。腹筋運動ではなく、体幹を鍛えることで、腸の位置を安定させることができます。

おすすめエクササイズ:ドローイン

  1. お腹を引っ込めながらゆっくり息を吐き出します。
  2. 吸うときはお腹を膨らませず、引き込んだ状態をキープします。
  3. これを1日5セット行いましょう。

3. 呼吸を意識する

深い呼吸を意識することで、横隔膜が動き、腸を優しく刺激します。

腹式呼吸のやり方

  1. お腹を膨らませながら鼻からゆっくり息を吸う。
  2. お腹を凹ませながら口からゆっくり息を吐く。
  3. 1日5分を目安に実践してみてください。

ぽっこりお腹の原因は腸が下がっていることかも!?

実は、ぽっこりお腹の原因の多くは「腸が下がっていること」です。

年末年始から「ぽっこりお腹が気になる…」と腹筋を始める方も多いですが、実はそれだけでは改善できないことがほとんどです。

下がっている腸を上げてあげることが、ぽっこりお腹の根本的な解消につながります。

腸が元の位置に戻ると、自然とお腹が引き締まり、体全体の調子も整います。

この腸を正しい位置に戻すには、腸をほぐしてケアすることが大切です。

そのためにおすすめなのが、腸セラピーです!

腸セラピーは、腸を優しく刺激し、内臓の位置を整えることでぽっこりお腹を解消する効果が期待できます。

ぜひ一度お試しください。

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