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コロナ便秘が急増中。原因と対策とは!?

 
この記事を書いている人 - WRITER -
加藤仁基
大学院を卒業後、人の健康を支援したいという思いから医薬品業界に就職するも、ハードワークからヘルニアや鬱を患う。身体と心の調子を崩し、薬を服用、病院通いをした経験から、 薬や病院からの健康支援に疑問を感じ、セラピストの道へ。2013年7月「Cocokara」OPEN。1日限定4名の腸セラピーサロンとして、30~40代の女性のお客様から支持され、ご来店の約8割が「紹介」と口コミで広がるプライベートサロン。『対症療法ではなく根本療法』を理念として、腸から身体と心の健康をサポートしている。
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毎年、春先は環境の変化などの理由から、便秘の症状を訴える方が増える時期ですが、今年は例年以上に、便秘の症状を訴える方が急増しております。その背景にはコロナの影響が大きく及ぼしております。

なぜ、コロナの影響によって便秘になってしまうのか、その原因と対策についてまとめてみましたので、便秘にお悩みの方は参考にしてくださいね。

原因:間食 対策:腹八分目とぷち断食

自宅にいる時間が長くなり、やることがないとついつい食べてしまう、そんな経験はありませんか?

自宅にいながら、三食しっかり食べ、その上で間食ばかりしていたら、それはもう便秘になる努力をしているようなもの。

なぜなら、快適なお通じのためには、腸はある程度の時間(目安として6〜8時間)休ませてあげる必要があるからです。

腸を休ませる時間が短いと、腸は常に消化吸収でずっと活動しっぱなしの状態になってしまいます。

腸に休息時間を与えることが、理想的なお通じへの近道です。

また、自粛中は、自宅で過ごすことが多いので、自然と消費カロリーも少なくなります。

にもかかわらず、これまで通りか、それ以上の食生活をしてしまっていたら、お通じだけでなく、体重も・・・

自粛期間中のこの時期は、全体的な食事の量を減らし(腹八分目が理想的)、ぜひ間食を控えてくださいね。

 

原因:水分不足 対策:水分補給

会社に出勤したり、外出時には、ペットボトルや水筒を持ち歩いて水分補給意識される方はいらっしゃいますが、自宅で過ごす時間が長くなるとついつい水分補給をすることを忘れがちになってしまいます。

これまで、何百人と便秘に悩む女性を診てまいりましたが、便秘にお悩みの方はほとんど水分不足。

便秘解消のために、1日に摂取すべき水分量と飲むタイミングについて、ご説明させていただきますね。

1日で、身体から排出される水分は約2.5リットルの水分が排出されています。(※個人差はあります。)
内訳はこんな感じです。

「尿」・・・・・・・・・約1.5L
「便に含まれる水分」・・約0.1L
「汗や呼吸」・・・・・・約0.9L

これだけの水分が身体から出ていっているのに、日頃から、水分をとらないと身体や腸は脱水状態に陥ります。

水分が少ない腸は硬くなってしまう傾向にあります。

ただ、飲めばいいというわけでもなく、量とタイミングが大切です。

体内バランスを正常な状態に保つためには、理想の水分摂取量は、約1〜1.5リットル。

水分が不足すると、腸は乾いてカチコチに固まってしまいます。日頃からこまめに水分補給をする習慣をつけましょう。

また、ただ飲めばいいという訳ではありません!! 必要なのは飲むタイミング!!

水分補給のオススメのタイミング

「 起床時 」

「 入浴前 」

「 入浴後 」

「 就寝前 」

一方で、実は控えたほうが良いタイミングというのもあるんです。

控えたほうがよいタイミング

「 食前 」

「 食中 」

「 食後 」

ダメ、という訳ではありませんが、控えたほうがよいタイミングです。

食事中に、水分を摂ってしまうと、胃酸が薄まってしまうことで、消化不良の原因になってしまうんです。

ここで、大切なのは、水分補給は、理想はお水。ジュースはアルコールは水分には該当しません。

お茶や紅茶もカフェインが入っているものは利尿作用があり、かえって身体から水分が出てしまうことも・・。

 

原因:ストレス 対策:散歩


この時期にストレスを抱えていない、といらっしゃらない方はいないんではないでしょうか。

意外と知られていないのですが、このストレスは理想的なお通じにとっては天敵です。

ストレスを受けると自律神経が乱れてしまいます。そうなると、腸を動かす(お通じを起こす)ための副交感神経の働きが鈍くなってしまうからです。

対策としては、ストレス発散です。

自粛のなかで、なかなか外出しにくい雰囲気があるので、ストレスを発散することは難しいかもしれませんが、オススメなのは、お散歩です。

陽の光を浴びて、身体を動かすことは、シンプルですが、とても効果的なストレス発散になります。

ぜひ、三密を避けての場所でのお散歩をオススメいたします。

 

原因:ニュース 対策:メディアの断捨離

いまは、はテレビをつけても、ネットを見ても、コロナ、コロナです。

日本のメディアの特徴としては(コロナに限らずの話ですが)、ポジティブニュースよりも圧倒的にネガティブニュースのほうが多いです。(※そのほうが視聴率が稼げますからね。)

自粛中、朝から晩まで自宅で、ネガティブニュースを浴び続けていたら、どれだけ正常な方でも、不安にかられてしまうでしょう。

不安もまた、身体にとっては大きなストレス。

ただでさえ、4〜5月は環境の変化が大きい時期で、便秘の症状が増えやすい時期。

これに加えて、今年はコロナの影響もあり、例年以上に、便秘の症状を訴える方が増えております。

繊細な方や敏感な方は特に!

情報を入手することは大切ですが、信頼性の高いメディアを選ぶ、またむやみにテレビを見続けないように注意しましょう。

 

 

便秘薬は最後の手段

生活習慣を見直すことが大切ということは分かってるんだけど、どうしても便秘がつらい・・。すぐになんとかしたい!

という方は、最後の手段として、便秘薬に頼るのも一つの選択肢です。

ただし、便秘薬に頼り続けていると、便秘体質になってしまうことを忘れないでください。

私もこれまで大勢の方の便秘のサポートしてまいりましたが、長年便秘薬を飲み続けている方のお通じの改善は本当に難しいです。

そもそも、便秘は、腸が伸縮を繰り返し、便を肛門へと運ぶ動き(蠕動運動)が弱くなってしまう方に発生します。便秘薬はこの蠕動運動を促進することによって、便通を促します。

しかし、便秘薬ばかりに頼っていると、本来の蠕動運動がどんどん弱くなってしまいます。もう、自らの力で動いてくれなくなってしまうんですね。

結果、便秘薬がないとお通じがこないカラダになってしまいます。

繰り返しになりますが、便秘薬の前に、やるべきこととしては、まずは生活習慣の見直しです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか? コロナがさけばれるようになってから、便秘だけでなく、お腹の張り、不眠、鬱、イライラ、そわそわ、など身体と心の不調を訴える方が増えてきております。

この度の新型コロナウイルス感染症に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い回復をお祈りいたします。

このコロナの終息はまだ先が見えず、長丁場になることが予想されます。大変な状況が続きますが、ぜひ、この機会だからこそ、これまでの生活習慣を見直すと共に、自分の身体や心と向き合ってみてはいかがでしょうか?

この記事が、便秘に悩まれている方のお役に立つことができたら幸いです。

便秘にお悩みの方、またご自身の生活習慣を見直したい方など、ご興味のある方は、ぜひ腸セラピーをご体験くださいね。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
加藤仁基
大学院を卒業後、人の健康を支援したいという思いから医薬品業界に就職するも、ハードワークからヘルニアや鬱を患う。身体と心の調子を崩し、薬を服用、病院通いをした経験から、 薬や病院からの健康支援に疑問を感じ、セラピストの道へ。2013年7月「Cocokara」OPEN。1日限定4名の腸セラピーサロンとして、30~40代の女性のお客様から支持され、ご来店の約8割が「紹介」と口コミで広がるプライベートサロン。『対症療法ではなく根本療法』を理念として、腸から身体と心の健康をサポートしている。
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